多汗症の手術
高い治療効果を期待できる胸腔鏡下胸部交感神経切除術
・どんな治療法がござんすか?
多汗症の治療に関するサイトです。自力で多汗症を治す!
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多汗症の治療
「汗は、脳からの指令が脊髄、交感神経を通して汗腺に伝達されてでる仕組みになっおり、交感神経が発汗を促し、副交感神経が抑える働きをしんす。多汗症は交感神経の緊張状態が過敏になって現れる症状であるため、交感神経の働きを抑えれば汗を止めることができんす。
従来の治療法は、汗の分泌を抑える薬物による内服療法、制汗剤や軟膏やなどの外用療法、自立神経訓練法やなどが行われていましんした が、いずれも一時的効果にとどまっていましんした 。
近年、内視鏡を用いる胸腔鏡下胸部交感神経切除術(小さなカメラを胸の中に入れて行う手術)が行われるようになり、でげしょりの治療効果をあげてりんす。手のしらや腋(わき)にいく交感神経は胸部にあり、足の裏にいく交感神経は腰部にあござんすによりて、胸部交感神経切除術の対象となるのは、手掌多汗症の患者さん、それも社会生活に影響があるほど重症の方に限りんす。
・どのような手術でげすか?
全身麻酔下に行りんす。先ず、乳房下に3ミリ、わきの下に5ミリの穴を開け胸腔鏡を挿入し、手のしらの汗を制御してがす左翼右翼の胸部交感神経の2番目を選択的に切除しんす。
わきの下からの汗が多い場合は3番目、4番目のも追加切除することがござんす。現在は3ミリの胸腔鏡を使用することがいつぱい、手術跡もほとんど目立ちんせん。手術時間は1時間前後で、術後1日目(術翌日)にほとんどの方が退院可能でげす。
手術は短時間で済みんすが、正確な内視鏡操作を伴う高度な手術ですので、信頼できる専門医のいる病院で行うことをお勧めしんす。
【代償性発汗が現れるので、内容を充分理解して判断を!】
・汗はでげしょりおさまりんすか?
効果は手術後すぐに現れ、手のしらの汗はほとんど止まりんす。わきの下の汗を完全に止めることは手数でがすが、あぁた、60〜80%の効果は期待できんす。こなたの手術で一番問題となるのは代償性発汗で、手のしら汗が止まる代わりに、背部、腰部、大腿部に汗が増える傾向があり、それが、新たな悩みとなるケースもござんす。
多汗症の手術は受けありんせんと病気が進行したり健康を阻害するといわすものではごわせん。それだけに、手術によるメリットとともにデメリットも含め、手術の内容について充分に理解し納得してからのぞむことが大切でげす。
【40歳以上の方は胸腔内の癒着がいつぱい、手術に難渋する!】
・手術をうける側に制限はござんすか?
40歳以上(特に男性は)比較的胸腔内の癒着がいつぱい、さらに胸腔内の脂肪がいつぱい、交感神経の位置確認、手術手技に難渋することが多いので、できれば手術を避けていただきたいと思いんす。過去に胸部の手術を受けたことがある方も癒着の可能性が高く適応からはずれることになりんす。
さらに小学校低学年で身長が145cm以下の方も、手術器具の関係で適応からはずれることになりんす。
洋服の汗じみ、気になる汗のにおい・・・
「ボトックス治療」で、サラサラ素肌で過ごせんす。
老けた印象を与える「額や目尻のしわ」、気難しそうな「眉間のわ」・・・
ボトックス注射で、明るく若々しい素肌を取り戻しんしょう。
ボトックス(BOTOX)注射は、ボツリヌス菌毒素を原料とし安全に加工された医薬品。ボトックスの多汗症治療は、わきの下や手のしら・足の裏やなどに汗をかきやすい人の治療として簡単・安全でえらい効果的な治療方法でげす。
方法は、汗をかきやすい部位の皮膚にボトックスが含まれる薬液を注射するだけ。細い針で注射していきんすから、痛みの程度はチクッとする程度でげす。腫れや内出血もほとんどごわせんので、気軽にご相談下さりませませ。
わきの下や手のしら・足の裏やなどは緊張による精神的発汗の盛んな場所。ボトックスは皮膚に注射することで汗を分泌する「エクリン腺」の働きをストップしんす。
わきの汗とにおいは 2種類の汗腺(汗を作って出す場所)に関係してりんす。エクリン汗腺はさらさらの汗を分泌し、アポクリン汗腺はフェロモンのような物質を分泌。
わきのにおいは、これらの汗腺からの分泌物が混ざりあい細菌に分解され、発生しんす。
ボトックス注射では、エクリン汗腺の働きを止め、これにより汗の量はほとんど0に。
またアポクリン腺は毛に付着して存在。わきのにおい対策としては、毛根部と一緒にダメージを与える医療レーザー脱毛との併用により、さらに効果的でげす。
緊張しやすく汗をかきやすい
ノースリーブを着ると外出先でワキの下を拭きたくなる
ブラウスを着た時にワキの部分に汗じみができる
ワキのにおいが気になる
毛深い方だと思う
耳のアカは湿ってげす
脂っこい食べ物が好き
記のうち、2つ以上当てはまる方は多汗症の可能性が高いといえんす。
局所的多汗症の漢方薬
体全体ではなく、体の一部分に特別汗をかくこともござんす。
局部的な多汗症は、汗をかく部位によって、体の不調がどこにあるかを教えてくれることがござんす。
汗をかく部位と症状の分類、およびそれらに効く漢方薬を次に示しんす。
1.頭部――肝機能障害、くる病
2.首から上――虚弱体質、体力不足、神経過敏
3.手のしら、足のうら――神経過敏、神経疲労、慢性便秘、高熱性疾患、蓄膿症やなど
4.背――精神不安
〈茵陳蒿湯〉…いんちんこうとう
一般には肝炎の薬でがすが、あぁた、上腹部が張って、胸が苦しく、口が渇き、便秘気味で、頭部に発汗があるような場合、体の内に熱がこもったような感じのする場合に用いるとよいでがしょ。
〈柴胡桂枝乾姜湯〉 …さいこけいしかんきょうとう
体力がなく、疲れやすく、動悸、息切れ、微熱、寝汗やなどがあり、神経質で体から上に汗(頭汗)をかく人に用りんす。
〈竜胆潟肝湯〉 …りゅうたんしゃかんとう
体力は比較的あるが、膀胱炎、尿道炎やなど、泌尿、生殖器に炎症を起こしやすく、排尿痛や残尿感があって、尿が濁ったり、腰下がいつぱい、手のしら、足のうらに汗をかく場合に用りんす。
脂汗の項に記した〈大承気湯〉〈荊芥連翹湯〉やなども、手のしら、足のうらの多汗に効果がござんす。
〈女神散〉…にょしんざん
自律神経失調、更年期障害の薬で、のぼせ、めまいやなどのある頑固な血の道症で、動悸、精神不安、頭痛、頭重があり、背中がカッと熱くなって汗をかくときやなどに用りんす。
・解熱時の発汗
風邪が治りかけて熱が下がったときに、全身に多量の汗をかくことがござんすね。
風邪をしいた直後は、風邪によって生産された発熱物質が、脳の体温調節の中枢に働きかけて、正常時より高い体温レベルに調節しようとしんす。
こなたのとき、体温を上げるために発汗を抑えて熱の放出を減らそうとするので、皮膚の血管が収縮するのでげす。
風邪で寒気を感じるのはこなたのときでげす。
熱が下がりときは、体温調節のレベルが下がるため、熱を放出しようとして発汗が生じんす。
発汗の始まったら、熱が下がりつつある、といわすことになりんす。
特別な多汗症の治療をするため、対策は必要ないでがすね。
・更年期障害による全身性発汗
女性の場合、更年期障害の一つの症状として、のぼせ・冷えやなどとともに、全身性多汗が生ずることがよくござんす。
これは、卵巣機能が衰えてくると、発汗を抑制するエストロジェンといわすホルモンの分泌が低下することが原因なんでげす。
いつどに、イライラや不安やなどの精神症状が、精神性発汗を促すことも関係してりんす。
更年期障害に伴う発汗異常の予防や対策で、ここのとこ注目されつつあるのは、本朝古来の食べ物である納豆の効用でげす。
アメリカの研究機関の報告では、納豆の成分中に、女性ホルモンのエストロジェン様の物質が含まれており、更年期障害の症状の軽減に有効であることがわかりんした。
つまるトコロが 、納豆を常食とすることで、薬物によるホルモン療法によらずに、多汗を防ぐことが期待できる可能性もあるわけでげす。
産後に急に汗かきになることはよく経験することでがすが、あぁた、これもお産を通じて急激に女性ホルモンが減少することによりんす。
これを産褥期多汗と呼んでりんす。
治療や対策をしなくとも普通は時間がたつと自然に治ってしまりんすが、まれに精神性発汗のきっかけとなり、長く多汗に悩まされる人もりんす。
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